かかりつけの病院
あたくしは病院嫌いであんまり行かないけど、かかりつけの病院は一応ある。
婦人科
→ 年 1 回ピルもらうのに必要。
内科(会社のそば)
→ 調子悪いときに行く。
- 内科(家の近く)
→ どうしても調子悪いときに行く。
今回は内科(家の近く)の話。
この前の 雇用前検診 も、この病院でやってもらった。
今住んでるところはもう長いんだけど、家の近くでかかりつけの病院って特に持ってなかったんよね。
風邪引いても、市販の薬でだましだましやってた。
それが、30 代前半ぐらいから市販の薬が効かなくなり、極めつけは喉が腫れすぎて声が出なくなった際、内科(会社のそば)に行った際に
「何でそんなになるまで放っておいたんですか!?」
とお医者さんに悲しそうな顔で言われて、「あー。それじゃダメなんだな」と思ったのが最初。
結局、完治まで 1 ヶ月かかったからなー。
てか、給料で健康保険料払ってるんだから、病院行ってサッサと治した方が有益だと気づいたのが 30 歳過ぎてだったな・・・ 。
それ以降、調子悪くて治りが悪そうだったら、さっさと病院に行くようにしてる。
でも、体調悪いときにまずかかるのって内科やん?
ウチの近くは内科多いし、どこに行こうか悩むんよね;
何か所か回って落ち着いたのが今の内科。
受付の方も看護師さんも丁寧かつ優しい。
これ、しんどい身体と心に沁みる。
極めつけは先生のキャラ。
以前、急性アル中になって救急に運ばれた翌日、どうしても体調が回復しないから、その病院に行ったんだけど、
その時、先生が言った言葉が忘れられない。
「あらー;その救急病院代で、もっとええ酒が飲めたのに。それは大変やったなぁ~」
まさしく そ れ な !!
結果として自業自得であることが分かり切ってる中で、あたくしを責めもせず、笑いながらそんな返しをするお医者さんがいるんやと。
それ以来、あたくしはそのお医者さんのファン。
なお、急性アル中になった理由は今でも分からない。
ビール 5 杯飲んだだけで記憶飛ばすなんて、今でもあり得ない。
コレが原因で、年内禁酒→実現したっけ。
あたくし、ムダに意志力は強いのよん。