夢を叶えた日
今日は久々に食料品以外のお買い物デー。
ユニクロで気になってたカーディガンを買って、無印で基礎化粧品を買った。
そして、子供の頃からの夢を叶える時が来た。
サーティワンアイスクリームのアイスケーキを1人で食べること。
ほんまは長い冬休み中に実現しようと思ってたんやけど、そこまで行く用事が無かったんよね ;
でも今日は荷物も少なかったし、サーティワンも空いてた時間帯だったので、いざ購入。
アイスケーキコーナーを見てたら、店員のお姉さんが早速来てくれた。
いろんな味が食べたい&あらかじめ切れてるのがよかったんよね。
ピカチュウとか可愛いのあったんやけど、顔を切るのにめちゃくちゃ抵抗あるんよね。。。切った瞬間『ビ”ガ”チ”ュ”ヴ”!!!』とか言われそうで。
甥とか姪に買うとかだったらええんやけど、食うのはあたくしだけやからな。
『この「パレット6(ろく)ください」』
お姉さん「パレット6(シックス)ですね?在庫見てきますので、少々お待ちください〜」
あぁ〜あたくし、なんてBBA…
こんなオシャンティーなアイスクリーム屋なのに、6(ろく)なわけねーじゃん。
何の疑いもなく6(ろく)って言ってもーたわ。
無事、在庫があったのでそのまま購入しようとしたんやけど…思わぬ試練が。
お姉さん「お誕生日ですか?お誕生日でしたらハッピーバースデーのチョコプレートがございます。他にも文字が書けるプレートがありまして、好きなメッセージを入れることができます!」
えっ…独身アラフォー女が、なんも無いときに独りでアイスケーキ食ったらアカンのん…!?
『いえ…誕生日とかお祝いごととかでは無く、仲間うちでちょっと食べようってもんなので…すみません…』
お姉さん「あっ(察し)、では、後で描けるように、無地のプレートとチョコペンをお入れしておきますね!」
『あっ、ありがとうございます〜』
お姉さん「では、ろうそくも不要ですかね…?」
『あっ、はい。結構です〜』
お姉さん「メッセージカードは…」
『あっ、そちらも結構です〜』
お姉さん「かしこまりました。それでは準備して参りますので、少々お待ちください!」
アラフォー独女がアイスケーキ買うのはこんなハードル高いんや……
ちょっと悲しみながら家に帰り、早速アイスケーキを食す。
…美味い!けど、甘い!
アイスケーキ、こんな甘かったっけ?
子供の頃は1ホールでも余裕って感じだったのに。
確かに美味しいんやけど、2個が限界。
しかも、結構お腹いっぱいになった。
アイスなんて甘くて美味しい空気のようなもんやん?
スポンジのせいかなぁ?
結局、晩ごはんを豆餅のみにして調整(したつもり)。
残りのアイスケーキは、明日以降味わって食べよう。